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Long Dog Never XXX

日々の溢れ出す想ひ

何があっても一家4人を食わせていくだけのお金を稼ぎたいならスモールビジネスをやるしかない

本や歌のタイトルで、文章みたいに長いのが目立つようになったのっていつごろからなんでしょうかね?

 とは言えまんまとそんなマーケティングにひっかかって読んでしまった今日の一冊。

 

「何があっても一家4人を食わせていくだけのお金を稼ぎたいならスモールビジネスをやるしかない」

 

 

自分に置き換えると「一家2人と1匹」なんですが、何があっても食わせていかなければならないよね・・・と最近特に感じていたので参考になるかなと思いまして。

 

著者の中村裕昭さんは板前として7年修行の後にアクセサリーショップを開業。

1年で廃業して再就職し、営業の仕事をしていたそうですがサラリーマン時代に2度のリストラを経験。

捲土重来で着物リサイクルのお店を開業し、瞬く間に地域一番の繁盛店に。

さらに放置自転車ビジネスにも乗り出して成功を収めるなど、リスペクトに値するポイントを多々お持ちの方です。

 

そして、何よりも興味深かったのが「スモールビジネス」に徹していること。

経営者として利益を追求することは当然ですが、リスクを大きく減らす為に事業規模をスモールにすることは、開業の際にもとてもハードルが低くなるし、成功する確率を高めることにもなる。

「一家4人を食わせる」という明確な目標があるからこそ、こういった枠にはめることができるんだと思うし、枠にはめなければいけないと思う。

非常にシンプルで明快な理論でした。

 

自分もことあるごとに何か事業をやってもたいなーーーなんて思いつつ生きているので予想通りとっても参考になりました。

そして、本書で解説されているスモールビジネスを成功させる為の10のチェック項目の一つ、「コントロールできない要素を排除できるか?」というのは、Androidアプリ事業を一つ潰している自分には耳の痛いお話でございましたw

 

でも、それはそれで一つの経験になったし、本書にも「撤退は終わりではなく、次のスタート」とありますので、また前を向いてチャレンジしてみようと思った一冊でした!